写真廃液
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写真廃液などの収集・処理
「写真廃液(現像廃液・定着廃液)の処理に困っている…」
「廃棄フィルムだけでなく、写真廃液も処理してほしい」
このようなお悩み・ご要望をお持ちでしたら、廃液の処理・リサイクルに対応できる関東化学株式会社にご連絡ください。
地球環境に配慮し、回収した廃棄物を液体と固体に完全分離した上でリサイクルいたします。
また、印刷などで使用したインクの残りなどに関しても、収集・処理することが可能です。
当社では、病院・クリニックや印刷会社のお客様をはじめ、個人で写真を現像されているお客様ともお付き合いたします。
収集方法などについても、是非お気軽にご相談ください。
取扱品目
- 廃酸
- 廃アルカリ
- 廃油
- 廃油(インク缶)など
回収の流れ
回収方法
写真廃液の収集・処理をご希望のお客様は、お電話にてご連絡ください。
お客様の指定場所に、タンクまたはポリタンクを設置いたします。
設置後、写真廃液がタンクに溜まってきましたら、お電話にて回収をご依頼ください。
営業スタッフが回収にお伺いいたします。
完全リサイクル
廃液や廃酸は液体中に銀を含んでいるため、まずその銀を電極融着により回収します。
その後、廃アルカリと中和させて、真空蒸発濃縮装置により、液量の5分の1まで濃縮します。
その濃縮液は最終処分場にて完全蒸発して残差物(砂状のもの)はコンクリート用砂として使用されます。
よくあるご質問
Q1.写真廃液を処分したいのですが、少量でも処分してもらえますか?
はい、可能です。
しかしながら少量ですと運搬費用を別途いただくことになります。
大きめの容器を貸し出すこともできますので、事前にご相談ください。
また、当社の処分システムは真空蒸発処理装置にて処分しております。
液体と固体とに完全分離してそれぞれリサイクルしますので、環境に配慮したシステムです。
しかしながら少量ですと運搬費用を別途いただくことになります。
大きめの容器を貸し出すこともできますので、事前にご相談ください。
また、当社の処分システムは真空蒸発処理装置にて処分しております。
液体と固体とに完全分離してそれぞれリサイクルしますので、環境に配慮したシステムです。
Q2.印刷などで使ったインクの残りを処分したいのですが…。
はい、そういうインクの残り(廃油になります)も処分しておりますので、お気軽にご相談ください。
小さな容器のままでも大丈夫です。
小さな容器のままでも大丈夫です。
関東化学株式会社へのお問い合わせ
〒190-1221
東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎字松原1623
アクセス | JR「箱根ヶ崎駅」徒歩5分 |
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駐車場 | 有り(5台) |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 土曜日・日曜日・祝日 |
【対応エリア】
東京都、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県
廃棄物品目によってはその他のエリアへの回収も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。